仕事のパラドックス

現役と昔取った杵柄は違うようです。

2015年5月3日

こんばんわ。

今日は随分苦労したので、ちょっとポストです。

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今日は、私の仕事のように、元技術職及び現場でやっていた人間がマネージャー職などに移っていく中で非常に苦労する部分を感じました。
仕事っていうのは、どんどんやることが上がっていき、気がつくと手を動かしていた人間が判断をする職種になったりするものですね。

WEB業界では?

WEB業界では、いきなりディレクターになった方(マネージャー職)も結構いらっしゃいますが、現場叩き上げでバナーを作ったり、サイトを作ったりしまくっていた方が現在多くいらっしゃいます。

私もその一人です。

何に困るのか?

皆さんのバックボーンは別で、いざクライアントワークだったりすると、今のポジションでの仕事が要求されるので実はそんなに困りません。
※もちろん異常に忙しいとか、難しいとかはあります。

でも結局現場叩き上げの人間にとって一番ショックかつ難しいのは、普段デザインだったり、コーディングだったりに触れないため(むしろチェック側に入るので)、いざ自分でやってみると結構できなくなっているんです。

それでもやらざるを得ない時というのがありまして、
1. 新サービス開発
2. 誰かに教える
3. なんとか納期に間に合わせる
などのケースです。

[3]はお金もクライアントさんから出ていますし、結構なんとかなります。
[2]は全く教えられないなら社内でやるべきではありません。
問題は[1]です。

いくらできなくなっていても「目」が育っているので80%くらい仕上げてくれていればあとはなんとかなります。

しかし、[1]のように自由にやる場合、いかにできなくなっているか?を自分で痛感させられるという恐ろしいイベントがあります。。。
昔できた自分、できなくなっている自分、むしろ普段はその行動すら要求されない自分、いろんな自分と戦うわけですが、なかなか難しいものです。

何が言いたいか!?

正直、毎日コーディングしている人より早く、正確に、なんて無理な話です。
素晴らしい営業さんは難しいサーバの負荷分散の話でも抽象概念ですぐ理解されます。
普段はこれでいいのですが、叩き上げの人間にとっては腕でなんとかしてきたので、必ずこういう場面に出くわします。

そんな時、どうするか?僕の場合は、まだまだトライです。
できるところまでは最大限頑張って、無理なものはヘルプを頼むしかないと思っています。
何もせずにヘルプを頼んでも人の本質としてお金で手伝ってくれるだけだと思いますので、頑張った。が!できない。こういう頼み方をすると人は結構手伝ってくれると思っています。

世の中に多くの同じような悩みを抱える方がいると思ったので、いつかこのエントリーが誰かのためになることを祈っています。

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